フェリーの航路は国道197号
出張といえども旅は楽しきものである。西へ西へと向かい辿り着いたは九州の地。今回はその道のりの風景の紹介です
豊後水道をフェリーで超えた
岡山から九州への向かうには、山陽道→中国道→関門海峡→九州道のルート、瀬戸中央道→瀬戸大橋→高松道→松山道→豊後水道のルートがあります。時間を短縮できるのが、豊後水道を超えるため愛媛県の佐多岬から国道九四フェリーを利用し佐賀関へと上陸するルートです


夜も遅く、今夜は港近くの宿に泊まり、夜を明かします。夜も更け、店は空いておらず仕方なく夕食はコンビニのご飯でした


更に車で県を跨ぎ、用事を済ませ同じくフェリーで帰路につきます。せっかくの九州、帰りはご当地名物の関さば・あじを食することに決め、店を探して飛び込みます


再び佐賀関港から九四フェリーに乗船。時刻は夕方、夕焼けに豊後水道が染まります


佐田岬半島の灯台を望みながら1時間10分の船旅後、四国は愛媛県三崎港に上陸します。航行中は畳まれていた日本国旗が、港に着くなり翻ります

