回転機械整備を支える技術教育 - KBKエンジニアリング

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回転機械整備を支える技術教育

KBKエンジニアKBKエンジニアリングでは、機械工学の知識を基盤に回転機械の整備を行っています。今回は、現場で活用する機械技術力と社内教育、人材育成の取り組みについてご紹介します

必要となる技術は抜粋されている

適切な整備を行うには、各部品がどのような構造や工程で製作されているかを理解する必要があります。そこで重要となるのが、機械工学に基づく技術的知見です。特に回転機械の整備では、図面を正確に読み取る能力が欠かせません。KBKエンジニアリングでは、必要な知識を効率よく習得できるよう、社内教育資料を順次整備し、技術教育に活用しています

単純な部品ではなく工学的裏付けにより製作されています
測定誤差を減らすため製品、測定器を同温にします

教科書の重要性

回転機械の整備に必要となる基本技術は、工業高校の機械科で使用される教科書の内容によって、幅広く学ぶことができます。すべての教科書を読む必要はありませんが、最低限、機械図面の読解に関する教科書は繰り返し読み、十分に理解しておくことが重要です

そのほかにも、材料力学、機械材料、熱処理、機械加工など、回転機械の整備に関係する知識は多岐にわたります。そのため、KBKエンジニアリングでは、実際の業務に必要となる内容を選定し、学習範囲の絞り込みを行っています

営業部門と現場部門では必要となる知識や技術の範囲が異なりますが、どちらの部署に配属された場合でも、座学と実習を組み合わせた教育を通じて、業務に必要な知識を段階的に身につけられるようにしています

専門書は準備されています
技術資料は適宜更新されています

座学と実地をで身に着ける技術力

現場では作業を始める前に座学を行い、その日に実施する作業の内容や注意点を学びます。説明を受けた後に実際の作業を経験することで、目で見て、手で触れ、音や感触を確かめながら、座学で得た知識と現場で起こる現象を結びつけていきます

ボルトの種類、さびやすい材料、硬い材料、柔らかい材料などは、長年の経験を通じて身につけることもできます。しかし、「なぜそのような現象が起こるのか」「その場合にどのような対応が必要なのか」を座学で理解することにより、経験は確かな知識と知恵へ変わります

ギアの挿入作業を行っています
中型機械の分解作業を実施中

机上で学んだ機械工学の知識と、実際の作業で感じる変化や現象を結びつけることで、状況に応じて適切に判断できる、本物の技術者へ成長していくことができます

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