分級機の軸受箱を補修 - KBKエンジニアリング

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分級機の軸受箱を補修

回転による遠心力を利用して、目的とする粉体の粒径を得る分級操作は、シャープな粒度分布により得られる目的とする粉体の機能を発揮させるために、なくてはならない工程の一つです。その機械の一部となる軸受部のケースは粉体の侵入を防ぐ高密封性、回転による熱を逃がす放熱性、振動を抑え込む剛性が求められます

嵌め合い不良のベアリングケース

屋外で使用されているため、固定部分のサビによる幾何公差の不良や、振動による嵌め合い部の不良を補修する依頼を受け、修理を行いました

上部の合わせ面のサビ、下側の軸受嵌め合い部が不良です
補修部の接写

補修後の様子

軸受嵌め合い部は適切に補修して、上部の合わせ面はスコッチブライトでサビを除去した後、検査を実施。目的とする寸法に入ったことを確認して塗装を行い修理を終えています

軸受嵌め合い部を補修済み
可能な限りサビを除去して、塗装
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