毎年実施しているクレーンの点検。今年も7月に行いました。重量物を吊るため安全確保の観点からも、KBKエンジニアリングでは、使用するのクレーンを専門会社に依頼して点検を行なっています。
4基あるうちの1基のクレーンの配電盤が壊れる寸前と分かり、部品を取り寄せて修理しました。修理後は定格の重りを吊り上げ、たわみ量が規定値以内か確認を行って、2日に渡った検査を終えました。毎年恒例ですが、この風景を見て早1年経ったと感じるこの頃です