ギヤポンプの整備
高粘度の液体を搬送することが得意なギアポンプは、ハウジング内で2つの歯車が噛み合いながら回転する容積式ポンプです。歯の隙間に液体が入り込み、回転に合わせて押し出すことで、定量を安定して送れるのが特徴であり、負荷による損傷や、シール不良による漏れが問題となることが多いポンプです
整備に入ったギヤポンプ
高粘度の炭化系液体を搬送するギヤポンプについて、定期整備の依頼から分解整備を行いました。左右の蓋を外して、中のギヤ2本、ケースや嵌め合い部検査を行います


ケースを分解した様相では、汚れのみで痛みが激しい状態ではないようです。消耗品を交換した後、手入れを行えば、組み立てして整備できるだろうと予測しました


組み立て
補修がないため、適切なパッキンを使用して組み立てを行いました。組み立てた後、外装を拭き上げて整備を完了しています


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