スケッチ製作の後完成した部品は、製造工程中の要素、変更とその影響を検討した後、完成検査へと移ります。そこで行われる検査は、出図された図面と、できあがった寸法や形態が比較され、完成物の確実性が担保される大切な工程となっています。
製図者はそのできが確実であることを保証するため、できあがった部品を1品ずつあらゆる部分の測定を行います。その姿は自身の作品を世に出す前の最後の場と、真剣な気迫が漲ります